会社紹介
ご挨拶
令和の飾り職人を目指して・・・
日本建築に使われる飾金物は古来より職人達が工夫を凝らし、その時代特有の模様や技法を生み出し、長い年月をかけて変貌してまいりました。
伝統とは単なる継承ではなく、技術革新を繰り返しながら、時代を超えて現在に残っているものです。何百年と続いてきた飾金物の世界。
それを継承・発展させ未来に繋げる。時代から時代へバトンタッチ。そう考えるとき、私どもは仕事に対する誇りと責任を感じます。現代には現代の模様や技法があってもいいはずです。
私どもは伝統を重んじながらも、新しい技術や製品を生み出し、創造的な飾職人、新時代のマイスターを目指して歩み続けます。
会社概要
商 号 | 株式会社アマルメ工芸社 |
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所在地 | 山形県東田川郡庄内町常万字大乗向47-1 |
設立年月日 | 昭和48年1月9日(創業昭和23年4月) |
資本金 | 1,800万円 |
要取引銀行 | 山形銀行 きらやか銀行 荘内銀行 |
業 種 | 建築用装飾品の製造・販売 一般金属工芸品の製造・販売 |
資 産 | 土地 9,557㎡(2,896坪) 建物工場、事務所計5,774㎡(1,749坪) |
取扱品目 | ○神社仏閣・一般建築用金属装飾品 金属製鬼飾り・家紋・垂木・隅木飾り・ 宝珠・ 破風飾り・鴟尾・鯱鉾・懸魚・扉飾り・擬宝珠・六葉・唄・柱飾り・宝輪・軒先飾り・その他各種装飾品 ○金属工芸品 校章・社章・表札・各種銘板・看板文字・銅打出しサインボード・ その他各種金属工芸品 |
主要設備 | 焼付塗装ライン一式・自動シャー一式 シャー3台・プレス機7台・ベンダー1台 ハンダ付用ガス設備20台・超音波洗浄 設備一式・自動彫刻機1台 フライス盤1台・他 |
取引業者 | 仕入先 県内外50社 |
販売先 | 東北関東中心に全国200社 |
決算期 | 毎年12月31日(年1回) |
社員数 | 34名 |
役 員 | 代表取締役社長 齋藤 春樹 専務取締役 齋藤 秀樹 監査役 齋藤 万喜子 |
会社沿革
昭和23年4月 | 現相談役 齋藤三郎が斎藤トタン店開店。建築板金業を個人創業 |
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昭和46年11月 | 工場板金に業務内容変更 |
昭和48年1月 | 法人化 有限会社余目板金を設立 鬼飾をメインに建築関連の装飾品製造に業務内容を変更 |
昭和57年1月 | 現在地に工場を移転拡張 |
昭和57年8月 | 余目板金株式会社に組織変更 |
昭和60年1月 | 株式会社アマルメ工芸社に社名変更 社寺建築用装飾品の販売割合が増加 |
平成3年12月 | 代表取締役社長に齋藤進 会長に齋藤三郎が就任 |
平成4年2月 | 工場増築 |
平成8年12月 | 新工場(塗装工場・加工場・倉庫)社員厚生施設等拡張工事完成 |
平成21年1月 | 代表取締役社長に齋藤守 専務に齋藤春樹が就任 |
平成24年1月 | 代表取締役社長に齋藤春樹 会長に齋藤守 相談役に齋藤三郎が就任 |
平成30年12月 | 取締役会長 齋藤 守 退任 |
令和2年6月 | 取締役相談役 齋藤 三郎 逝去 |
交通アクセス
庄内空港から車で・・・・・ 20分
酒田駅から車で ・・・・・ 20分
鶴岡駅から車で ・・・・・ 30分
余目駅から車で ・・・・・ 5分